私にとってティム・バートン作品の魅力は見あきないこと。「スリ .. >(続きを読む)
私にとってティム・バートン作品の魅力は見あきないこと。「スリーピー・ホロウ」も意外に見あきないもんで3回は見てます。で本作はというと、夢と恋とグロめのブラックユーモア・・・といったいつものバートン調にさらに、人生(というより生き方?)という要素が+αされて、より一層作品がグレードアップされたばかりか、結果的に万人向けの仕上がり(ウディ・アレンの作品でいえば「ブロードウェイと銃弾」)になっているように感じます・・・。ともかく、「夢見ることの大切さ、幸せさ」そんなことを感じました。秀作。