<ネタバレ>敵地に兵士が一人取り残される。
そんな、あらすじに惹かれて .. >(続きを読む)
<ネタバレ>敵地に兵士が一人取り残される。
そんな、あらすじに惹かれて観賞したのだけど、
なんとも、自業自得で結果オーライな話でビックリ。
自分の気まぐれで予定航路を外れて敵地を写真撮影。結果、撃墜。
仲間も撃ち殺されちゃうし、敵地に一人取り残れたつったって、自業自得もいいところ。
ストーリーの肝となる虐殺の証拠写真も、偶然撮れたものだし、
掘り下げてしまうと、軽いにも程がある。
最後に「提督、私の退役届けを返してください」「そう来ると思ってたよ」のやり取りなんて興醒めでしたね・・・。
これがアメリカっぽさ。
しかし、テンポの良さで退屈しないで最後まで観れてしまう。
これもアメリカっぽさ。