<ネタバレ>「彼は心から映画を愛していた。誰にも負けない情熱があった。エ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>「彼は心から映画を愛していた。誰にも負けない情熱があった。エドワード・D・ウッドJr。史上最低の監督と呼ばれた男 」
DVDの裏に書かれたこの言葉にやられた。
バートン監督とジョニーデップの作品の中で一番好き。
いや今まで見た映画の中で一番好きかもしれない。
夢を見続けるエドウッド
そんなエドについていけなかったドロレスフラー
最後の最後までついていったキャシー
落ちぶれても誇りを失わず、もう一度エドと組んで花を咲かせようとするモルヒネ中毒怪奇役者ベラ・ルゴシ
オカマのビルマレー(役名わすれた)
人気怪奇女優だったが赤狩りでハリウッド追われてエドのところに来たヴァンパイラ
うなり続けるトージョンソン
インチキ預言者 クリズウェル
夢か現かオーソンウェルズ
その他ヘボ役者、ヘボ技術者
お泣かせ映画でもないのに最後のエンドロールのその後の人生で号泣。