<ネタバレ> ぶっちゃけ、痛いヲタといわれるくらい宮崎あおいが好きです。 .. >(続きを読む)
<ネタバレ> ぶっちゃけ、痛いヲタといわれるくらい宮崎あおいが好きです。(人の嫁さん、そんなに好いてどうするんだという問題もありますがw)
あと、泣ける映画も大好きでものによっては、視聴を中止しなければならないくらいボロボロ泣きます。
だから、この映画はものすごく期待してみたんですが………
がっかりでした。涙の一滴も流れないし、ほとんど失望感ばかりです。
やはり根本的な設定がどうしても受け入れられません。
成長すると発病するから、薬で成長を抑えてた。しかし恋して成長したくなったから、薬を飲むのを止めて成長して、発病して死んだ。
こんなご都合主義の病気つくるんなら、むしろもっともっと現実から離れて最初から、
SFかファンタジーにした方がもう少し後味がよかったような
しかも、そのありえない病気が単に台詞と、ほんのワンシーンうつった薬袋だけで説明されるから余計うそ臭くて。
点数は、全て眼鏡をはずした瞬間の宮崎あおいに。あと森とかNYの夜景とか美しい映像も惹かれはしますが。
(個人的な趣味でいうと「ださい」静流>>>>超えられない壁>>>美人のみゆきなんで、そこらへんもずっと乗り切れなかった原因かもしれない )
内容をよく知らない映画をプレミアムで買うもんじゃないですね。いま、しみじみ後悔してます。