<ネタバレ> なんとなく人が集まって、そこにある程度威力のある武器があれ .. >(続きを読む)
<ネタバレ> なんとなく人が集まって、そこにある程度威力のある武器があれば戦争ができてしまうという、おそらく戦争というものを全く理解できてない映画。
一番のクライマックスで一応指導者である主人公(っても軍人上がりの割には、ほとんど軍隊の指揮官らしいことはやってないんだけど)が列車から消えてしまっても、何の滞りもなく戦闘が進み、ドイツ軍を撃破できてしまうという、わけのわからない映画でした。
女の子がちょっと可愛かったのと、ドイツ語のロシア語への吹き替え方法が面白かったですね。