<ネタバレ> アルマゲドンよりこちらの方が評価高いようですが、自分的には .. >(続きを読む)
<ネタバレ> アルマゲドンよりこちらの方が評価高いようですが、自分的には……
もちろん、本筋の彗星爆破に関してはこちらの方がはるかに上です。ロバート・デュバル最高。あと各人が淡々と自分の死を受け入れるとことか、家族との別れとか、格調さえ感じます。
ただ、サイドストーリーがね。あのニュースキャスターとその家族ってわざと反感をかうように描写されてるんでしょうか。
まず、最初の方の政府高官のまだ子供の娘にカメラ回してマイクつきつける態度とか。
もう、あの時点でドン引きです。
家族との話だって、人類滅亡でもしない限り、自分の誤りに気がつかない父親ってどうかと思われ。
高校生の話でも、彼女結局最終的には親と別れてるんだから、なんか無理に感動を生み出すためのエピソードを作ってるなという感じは否めません。
もっと、もっと本筋に時間をさいて欲しかった映画です。
数年ぶりに鑑賞。本当にニュースキャスター部分のセンスが悪い。年取った嫁を捨て、若い嫁もらってた親父が、人類滅亡ということで、若い嫁に捨てられ、元嫁にも捨てられ、寂しくて寂して娘にすがる。で、娘もそれにほだされて助かるものが死んでしまう。このストーリーのどこに感動しろと。次回見るときはニュースキャスターの家族部分は早送りで見ようかな。
崇高な宇宙飛行士たちに比べて、この親父はあまりに醜い。もう出てくるだけでうんざりする
でも、宇宙飛行士部分で、こんな古い映画に涙ぐんだんで1点上げます。