<ネタバレ> ヘップバーンは、美しさが残ってて驚きました。同年代の女優と .. >(続きを読む)
<ネタバレ> ヘップバーンは、美しさが残ってて驚きました。同年代の女優と比べると、バーグマンよりは、穏やかに老けていったような。
映画自体は、いわゆる雰囲気映画で、単にあのラストを描きたいだけのストーリーだと感じました。
ロビン・フッドが戦っているのはあくまで自分のためだろうに、何故か農民達を巻き添えにして、しかも結果として見捨てる形になったのもよく分からないし、ノッティンガムの代官が何故、一対一の決闘に応じたのかも、そこまでの彼のキャラクターの描写から見れば破綻してます。
一昔前、松本零士が「男のロマン」とか言って、よくこんな話描いていたような。