<ネタバレ> とても技巧的な凝った作りの映画で、そういう点での面白さ、意 .. >(続きを読む)
<ネタバレ> とても技巧的な凝った作りの映画で、そういう点での面白さ、意外性はありました。
また、お目当てのデミ・ムーアだけでなくエリザベス・シューがまだ劣化前wで楽しめました。アメリカ映画の割には、宗教をぼろくそに描いているのも好感度大です。(あれ、ユダヤ人がユダヤ教を批判してるから許されるんでしょうかね。ほかの人種が、あんなことしようものなら、下手すればファシスト呼ばわりされるw)
だた、その技巧的な凝った手法で表現される内容が、あまりに薄っぺらで。見てて嫌になる映画では無いんだけど、特に好きになるような映画でもないですね。