<ネタバレ> アメリカ映画に、企業が本来持っている悪辣さを描くことを期待 .. >(続きを読む)
<ネタバレ> アメリカ映画に、企業が本来持っている悪辣さを描くことを期待したのが馬鹿でした。
1作、2作と徐々にそちらの方へ向かってきたのが、いきなりの社長退陣、日本企業による買収で、全くの普遍性に欠けた単なるジャパン・バッシングの作品に堕落しました。
それとあの基本プログラムに逆らったり、変更したり、あげくに削除したりするお手軽さ。あまりの安易さに呆れ返ってひっくり返りました。
これじゃロボットとしての苦悩も糞もない単なる強化人間です。(大脳も小脳も残ってるし)