派手さはないが途中まで、そこそこ引き込まれた。そう、途中まで .. >(続きを読む)
派手さはないが途中まで、そこそこ引き込まれた。そう、途中まで・・・。ヒロインがイチャイチャし始めてからは退屈極まりない。というのも、異端者、というキーワードよりも結局、愛、というありふれたものに焦点が当てられて、ん?あれれ?でSFやサスペンスの要素は木っ端微塵に砕け散ってしまいました。(笑)だから他の方々も仰られている通り、まるでティーンエイジャー青春ドラマ、そものもです。大きな期待はしていなかったけど、これはその期待以下の以下でしたね。それに無駄に長い!唯一の救いは、主演のシェイリーン・ウッドリーが拾い物だったこと。テレビドラマなどの出演が多く、受賞歴もかなりあり、今後の銀幕での活躍が楽しみな女優さんです。