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<ネタバレ>ロビン・ウィリアムスの常識にとらわれないキャラクター像は枚挙にいとまがありませんが、この先生役はまだ割と抑え目で良かったですね。
あくまで主役は生徒たち。
だからこそ、ちょっとした恋にときめき、自由を謳歌し、親の壁さえも乗り越えられない。
そんな未熟な彼らが最後に見せた克己心。
学校ってところは子供たちが通うところなんだから、絶対に受け入れる側は『大人』でなきゃいけないのに、ここの校長や親たちの情けないことといったら。。。
『みかんをつくってるんじゃない』なんて言った先生もいましたが、いやはや教師ってのは大変ですね。
だからこそ『先生』なんですけど。