先のお二方のご指摘通り、伝記映画として見れば大変ひどい。事実 .. >(続きを読む)
先のお二方のご指摘通り、伝記映画として見れば大変ひどい。事実とずいぶん異なっているし、作曲された時期もめちゃめちゃ。しかし作られたショパンの物語、映画としての出来はまずまずだと思う。(かなり劇的になっている)
祖国を愛しながら戻ることができなかったショパン、ワルシャワ陥落の知らせに、「革命のエチュード」を作曲したというのは、あまりにも有名だ。
マール・オベロンのサンドは美しいし、強い女としてしっかり描かれている。