<ネタバレ>俳優座(栗原小巻主演)の演劇と前後してDVDで見ました。演劇 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>俳優座(栗原小巻主演)の演劇と前後してDVDで見ました。演劇も大変素晴らしかったが、映画もまた非常に良かった。
タイトルはユニークで鮮烈な名前です。冒頭で、「欲望という名の電車に乗って、墓場という電車に乗り換えて、六つ目の角で下りるようにいわれたのだけれど、ここが極楽通りかしら・・・」と主人公ブランチが言うところから始まる。
いかにもお芝居的で、演劇ファンでもある私にとっては、冒頭からたまらなく惹きつけられます。
アカデミー賞はヴィヴィアン・リーらが取って、マーロン・ブランドは逃したが、私にはゴッド・ファーザー同様に存在感が感じられた。