<ネタバレ>チャップリンが素晴らしいのは周知の事だが、この作品に関しては .. >(続きを読む)
<ネタバレ>チャップリンが素晴らしいのは周知の事だが、この作品に関しては子役がチャップリンをも凌駕している。
夢の国のシーンは、誰にでも罪を犯し得る(我が子を捨ててしまったり等)、羽のある天使でさえもそうなんだからと。
逆に実の子でなくても優しさや愛情は注げるもの、誰でも天使のようになり得るというメッセージに受け取りました。
ラストは若干あっさりしている感もありますが、名作であることに間違いはない。