<ネタバレ>頑張るのに動機なんて何だっていいじゃない、一生懸命打ち込める .. >(続きを読む)[良:1票]
<ネタバレ>頑張るのに動機なんて何だっていいじゃない、一生懸命打ち込めるなら。
序盤の疑似おっぱいの感触(私は電車の窓から手を出して確かめてみた)や、おっぱい先生(綾瀬はるか)の新任挨拶での道程(童貞)連呼・・・この時期って確かに何でもない言葉に興奮したり(私は辞書で、それらの言葉を調べて興奮した記憶がある)、11PMだって親の目を盗んで見たよ・・・今みたいに情報が氾濫している時代じゃないから、おっぱい見るのも大変な訳さ。
んな訳で、元彼とのエピソードはいらないと思ったけど、おっぱい先生が『この、おっぱいは私だけのものじゃないの、これは みんなの夢なの!』って仰った時にゃ、そうだ!!俺たちの夢だ・・・と中学生の一員になって絶叫している私がいるのであった。
負けて、おっぱい先生に抱き付いた時、泣いているけど実際はニヤケてるだろ、こいつら・・・と思っていたら、やっぱりラストの手紙(笑)
しかし何気に、恩師とのエピソードにはホロリとさせられたし、この時代の音楽の選曲も良かったです。
当然、綾瀬はるかのおっぱいは見れない訳だが、私には“ナイスおっぱい”な映画でした。[良:1票]