<ネタバレ>小学生の頃、近所の兄ちゃんに連れられ鑑賞。
ちょうど百 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>小学生の頃、近所の兄ちゃんに連れられ鑑賞。
ちょうど百恵&友和の映画や河島英五主演の(今思えば、河島英五が映画出演っていうのも凄い)の『トラブルマン・笑うと殺すゾ!』なるものが上映されている中(子供だった私の一番人気は、この『トラブルマン・笑うと殺すゾ!』で、この映画が観たいと思っていたのだが・・・)
兄ちゃんが選んだのは『チャンプ』でして、私にとっては一番乗り気じゃなかった映画だった訳です。
・・・が、子供ながらに子供(リッキー・シュローダー)の演技に大感動しちゃった訳です。
おそらく劇場で一番最初に私が泣いた記念すべき映画です。
今と違って純真無垢な子供だった私が感動して泣いてしまうんだから良い映画なんですよ、これは。(まだ未見の方で、これから鑑賞しようという方は、どうぞ雑念を捨てて鑑賞してみて下さい。)
まぁ~、そんな思い出補正もプラスしつつ、父子関係の愛に弱い私にとっては、今鑑賞しても名作のひとつなのは間違いないです。