<ネタバレ>(アメリカ人のための)アメリカ史という意味では存在意義のある .. >(続きを読む)[良:1票]
<ネタバレ>(アメリカ人のための)アメリカ史という意味では存在意義のある作品なのだろうが、人間ドラマとしての面白味はあまり。
バス停を立ち上がった以降(回想終了)から、人間ドラマとしての面白さがあったかな。2時間20分のうち、2、30分ほど(笑)
被虐待児でも幸せになれてよかった…というのと、「死は生の一部」という台詞が印象的。
追記。他の方のレビューにありましたが、自分も今作から「アメリカ礼賛」な空気は感じませんでした。あくまで、ふつーに、偏らず、アメリカ史を描いてるだけだと思います。
そんなとこから「政治的イデオロギーが~」なんて言っちゃってる人は放っておきましょう(笑)[良:1票]