アメリカ映画ばっかり見ていた10代の頃に、初めてフランスっぽ .. >(続きを読む)
アメリカ映画ばっかり見ていた10代の頃に、初めてフランスっぽい雰囲気を味わうことができた作品。
ハリソンフォードは逃亡者と全く一緒で、事件に巻き込まれて困り果てる役。
しかし逃亡者ほどクレバーで勇気もなく、常におどおどして、うろたえていて、本当に弱弱しい。
ハリソンは見事に演じてるんじゃないかな。
全編にわたって独特の雰囲気で、音楽も印象的。
ポランスキー映画のなかでは一番好きで、数年に一度は見返したくなる映画。