伊坂幸太郎の原作は未読。
なんだかすぐ忘れてしまいそうな内 .. >(続きを読む)
伊坂幸太郎の原作は未読。
なんだかすぐ忘れてしまいそうな内容だな、と思っていたら以前に一回観てたことに途中で気づいた。
なのにストーリーをさっぱり思い出せず、結局最後まで観るハメになった自分にびっくりした。
伏線は意外といろいろ張ってあり、ちょっとした会話もウィットに富んで気がきいている。
ただ、ストーリーにリアリティがまったくなくてマンガ的。
二回観るほど好きな映画ではない。
もし三回目を気づかずに観てしまったらホラーになってしまう。
備忘録的な筋を記すことも多いのだけど、今回はあえてそうした類は書かないでおこう。
ボケ度チェックに使えるかも。