<ネタバレ>児童買春の冤罪にハメられた、顔の細長い男。
移動を頼まれた .. >(続きを読む)
<ネタバレ>児童買春の冤罪にハメられた、顔の細長い男。
移動を頼まれた車のトランクに死体が入っていて、刑務所に入れられた猿顔の男。
いがみ合う二人が収監された監獄に、新たに加わったカタコト英語のイタリア人。
ロベルト・ベニーニは「ライフ・イズ・ビューディフル」と同じような口数の多い陽気な男。
この三人の脱獄ものだが、特にこれといった盛り上がりもなく「え?これで終わり?」というようなラスト。
三人のやりとりの妙や空気感、雰囲気を楽しめばいい映画だが、軸となるストーリーが全然物足りないので好みの映画じゃない。