<ネタバレ>ゲーム・アニメ・特撮・SFなどのサブカルチャーで育った世代に .. >(続きを読む)
<ネタバレ>ゲーム・アニメ・特撮・SFなどのサブカルチャーで育った世代にとってはニヤリとするシーン多し。
また名作映画を押さえていればオマージュにピンとくるため更に楽しめる。
IOI施設内の労働者用ポッドがシン・エヴァに出てくるアスカとマリ用の部屋っぽくて既視感があった。
音効のベースにはBTTFがあり、ゼメキスの名前も出てくる。
製作時のスピルバーグは70歳を超えたところだと思うが、現役世代かのようにゲームやVRの世界観を描き出すのはすごい。
本人がそういった世界が好きなのもあろうが、きっとスタッフの声を謙虚に取り入れる才覚があるのだろう。
とりあえず「オレはガンダムで行く!」が素晴らしかったので満足度が高かった。