<ネタバレ>オードリーヘプバーン主演作品の中では最も良かった。
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<ネタバレ>オードリーヘプバーン主演作品の中では最も良かった。
「ローマの休日」や「裏窓」「麗しのサブリナ」などはそれなりに楽しめたがどれもストーりーが雑すぎる。
やはり「あるある(リアリティ)」「わかるわかる(共感性)」が乏しいと感情移入できない。
その意味で本作はハラハラドキドキの連続で楽しめた。
極悪「ロート」、チョイ悪「マイク」ボケ悪「カルリーノ」の微妙な駆け引きも面白い。
少々頼りない夫「サム」も逆に「スージー」の引き立て役になった。
何より「グローリー」の存在感が際立った。