まず驚いたのは、基本ストーリーが1962年の「キングコング対 .. >(続きを読む)
まず驚いたのは、基本ストーリーが1962年の「キングコング対ゴジラ」だけじゃなく「キングコングの逆襲」とのミックスだったこと。
円谷英二の東宝特撮作品をリスペクトする私は、もうそれだけで興奮が止まらなかった。
ゴジラ・シリーズへのオマージュは他にも随所に見られ、(たぶん)エヴァをイメージしたシーンまで。
ある意味で単純=シンプルな、子供でも理解できるスートーリーも“昭和ゴジラ的”
着ぐるみ特撮では不可能なド派手なバトル=怪獣プロレス(←死語復活!)スケールの大きい世界観、大人も子供も楽しめる娯楽映画の決定版!(←これも死語復活)
レジェンダリーの《モンスターバース》第1フェーズ最終作!堪能させていただきました。
具体的に語りたいのは山々ですが、公開前なのでここまで。
昭和ゴジラのファンなら、このシーンは○○のオマージュ、この設定は○○と、ニヤニヤしながら楽しめるはず。
是非リングサイドで・・・いや大スクリーンで!3Dや4DXで観るもよし!親子で観ればより楽しい!エンターテイメントです。