良い映画ですね。
子供たちの演技が自然です。
次に「怪物 .. >(続きを読む)
良い映画ですね。
子供たちの演技が自然です。
次に「怪物」の正体について、意見を述べます。ネタバレが嫌な方は読まないように。
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音楽室で「怪物」を思いっきり楽器を使って吐き出す、校長と生徒。唸りを上げる「怪物」
後悔、不安、恐怖、周り(世間)に対する思い、偏見などの感情が「怪物」となって唸りを上げる(慟哭)
この世で最も恐ろしいものが人間の思いの「怪物」であり、それが最悪として表現されているのが戦争。
この映画は日常に潜む「怪物」を上手く表現している。