映像はイマドキ(2008年当時)の一般的なゲームとレベルは変 .. >(続きを読む)
映像はイマドキ(2008年当時)の一般的なゲームとレベルは変らず、
脚本も映画というよりはゲームのようだ人間性が薄いし、盛り上げ方がワンパターンで冗長。
ゲームであればプレイしなくてはならないので、飽きないのだろうけれども、視聴の上ではややだれる。
基本的にホラー映画のパターンは守られているので、安心して観られるところは評価するが、
裏切りが少なく、CGという点がなければ映画としては致命的なほど特徴がない。
要はアイデアに乏しく魅力が少ない。あえて映画にしなくても良かったのではと思える。
技術力だけは評価して5点。