前作と違いジーン・ハックマン演じるレックス・ルーサーの復活や .. >(続きを読む)
前作と違いジーン・ハックマン演じるレックス・ルーサーの復活や前作では本筋に絡まなかったロイス・レインもヒロインとしての出番が増えているのは嬉しいです。
しかし、今回から低予算になっている弊害として合成シーンがあからさまにチープになっており、また時間も限られているためか、編集も強引でいきなり話が飛んだようなところもあり、あれ~今ぼーっとしてたっけなぁ~と思ってしまいましたが、巻き戻して見ても気のせいでした(笑)ニュークリアマンもヘミングウェイの娘にも魅力を感じませんし(そもそもロイス・レイン役のマーゴット・キダーも綺麗と思ったことはないけど)、ストーリーも面白くありません。
ただ、スーパーマンの青臭くも感じる核廃絶の演説シーンや本作がスーパーマンラストとなるクリストファー・リーヴにおまけでプラス1点。