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<ネタバレ>最低映画監督エド・ウッド監督作品で見たのは2作目。「グレンとグレンダ」は僕のクソ映画の期待に反して良かったです。そして本作も面白いと思ってしまいました(笑)
大ダコに関してはクソ映画としての期待に十分応えてくれています。いや、この大ダコのおかげでクソ映画として評価されているのでしょう。きっと「オクトパス」は本作の大ダコへのオマージュなのでしょう。
しかし、大ダコを抜きにすれば、フランケンシュタインのようなクラシックなホラー映画の雰囲気で普通に楽しめました。ベラ・ルゴシの怪演が凄かっただけに、大ダコとかなしにして、原子力か何かで単純に超人を作るマッドサイエンティストの物語にしたらB級映画としてでなく、傑作になったのではないでしょうか。あ~でも、それだとそれこそフランケンシュタインか(笑)[笑:1票]