<ネタバレ>潜水艦の映画と観れば、期待値以下なんでしょうね。
戦争を回 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>潜水艦の映画と観れば、期待値以下なんでしょうね。
戦争を回避のために、極力戦闘を避け、終盤は逃げ回ってるだけでツマラナイかも。
ただ、もっと大きな視点で、クーデターへの阻止へ向け、両国の分別ある軍人や政治家が、
最良の落としどころへ、手を取り合って成し遂げる物語は観てて気持ちいい。
思い出すのは、ショーンコネリーの映画レッドオクトーバーですね。
あれはクーデターとは違うけど、戦争の回避に、敵同士なのに協力する物語。
あの映画が好きだったので、こちらも楽しめました。
最後に悪者の要塞にミサイル攻撃した駆逐艦のシーンに違和感が・・
駆逐艦の艦長はドゥーロフの手下だったのに、ミサイル攻撃を許可するとは思えない。
要塞が粉々になった後で、駆逐艦の指令室のシーンに、手下の艦長・・居ましたっけ?
周りの乗員に拘束されたのか、なんなのか気になるんですが・・(笑
都合良すぎな点も多いし、いろいろツッコミどころもありますが、スルーしておきました。