<ネタバレ>アメリカで、公開直後に鑑賞。字幕もないためところどころ聞き取 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>アメリカで、公開直後に鑑賞。字幕もないためところどころ聞き取れてません。BroadwayのWickedは二回見ていて、音楽のすべての歌詞と内容は頭に入っています。
1)これは映画評論ではなく、Musical 評論になるのでうが、オリジナルSound Trackの音源を聞きすぎているので、グリンダはKristin Chenowethの歌唱力と声じゃないと満足できない。Broadwayで見た時もグリンダの歌唱が物足りなく感じられてしまう(Musicalあるある)。アリアナ・グランデは歌はうまいほうなのだろうが、映画用に音声を修正しててもそれでもKristin Chenowethにはかなわない。本人もわかっていると思うが。
2)アリアナはやせすぎてて、見てられない。本人もわかっているだろうが。
3)Kristin ChenowethとIdina MenzelがOne short dayでカメオ出演して歌っているのに気づかなかった。You tubeで見返すと、Kristinは今でもアリアナくらいに痩せすぎてる。
4)Dancing Through Lifeのシーンで本を踏んづけるのは生理的に嫌だが、どのアメリカ人に聞いても、まったく気にならないと言う。日本人に聞くとみんな嫌だと言う。文化の違いを感じる。
5)前半だけなのに長すぎ。後半の収録は終わっているのだろうか。アリアナの健康が心配。
なんだかんだで後半も絶対に見に行きます。