<ネタバレ>本作は、シビルウォー後のブリッヂストーリー的な位置づけだと思 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>本作は、シビルウォー後のブリッヂストーリー的な位置づけだと思います。
ナターシャの驚愕の生い立ちが明らかになり、暗い雰囲気が見え隠れするスタートに少し不安になりましたが、シリアスに徹しておらず、笑いのツボはしっかり押さえていて、妹・エレーナの"Such a poser."というところは、大ウケでした。
エレーナ役のフローレンス・ピューは、ある意味スカーレットの後継者になると思うのですが、次回作に期待が募る好演でした。
アクションの迫力も満点。
カイロ・レンの第二形態みたいな奴(アントニア)は、この先も登場して欲しいと思える強敵で良かったです。
全体的なストーリーは時代劇のような勧善懲悪お約束の展開で、安心して見ていられます。
ナターシャに再び会えた感動を味わいつつ、あっという間の134分でした。