<ネタバレ>前作と比べ、主人公の独壇場ではなかったけれど、
その分、娘 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>前作と比べ、主人公の独壇場ではなかったけれど、
その分、娘の活躍があったり、元妻のお色気?シーンがあったりと、
いろんな意味で”バランスのいい”映画になっていた。
敵の親玉は自分の息子の悪事は棚に上げるどうしようもない奴だったけれど、
そんな奴に主人公がラストで慈悲を与えようとした理由も
納得のいくものだったし、全体的に話の流れが自然だった。
後味もいいし、続編としては無難にいい出来だったと思う。