群像劇ですが、主軸の登場人物が多すぎる印象。
個別の話 .. >(続きを読む)
群像劇ですが、主軸の登場人物が多すぎる印象。
個別の話は、より掘り下げればもっと面白くなりそうなのに、
このせいで全体的に内容が浅くなり、やや消化不良の話もチラホラ。
かなり個人的な感想になるが、登場する女性の中でキーラ・ナイトレイの美しさが群を抜いていたと思うので、
登場シーンが少なくて、けっこう不満が残った。
ただ、ヒュー・グラントの首相役はピタッとハマっていたと思う。
ローワン・アトキントンも美味しいところで出てましたね。