<ネタバレ>監督と主演女優の名前を見て、これはいけると思ったのは最初の7 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>監督と主演女優の名前を見て、これはいけると思ったのは最初の7分くらいまで。
正直、褒めるところはサラ・ポーリー様が主演だということに尽きる。
納屋での展開はやめろやめろと思ってる間にそうなっちゃうし、新種とはいえ、羽根が生える必然性がほぼ感じられないから、途中からほとんどついて行けず、ただサラ様を鑑賞する映画になってしまった。
あの造形を愛せる、というところに科学者の狂気ぶりを表現したのだろうか。
ダメダメなサラ様を鑑賞できる珍しい映画、ということでなんとかこの点数。
CUBEの発想はもう無理なのかなあと感じる切ない感想。