<ネタバレ>角川映画と英語の歌は、なぜか素晴らしく合う。
静姫のラブシ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>角川映画と英語の歌は、なぜか素晴らしく合う。
静姫のラブシーンではそれほどではないものの、ラストシーンでのあの曲の入りは鳥肌が立つほど。
セットも脚本もそれなりに時代を感じさせるけど、でも、やっぱり映画として見たいものをちゃんと見せてくれるところは、さすが深作監督。
日本人って、誰かのために自分を犠牲にするストーリーに滅法弱い。素晴らしいヒロイズム。
若い頃に観た時とはまた違う喜びを感じさせてくれる、角川らしさ満載の娯楽大作。
こういう映画、まだまだ需要あると思うけどなあ。