<ネタバレ>まもなく2度目の千年が終わろうとする1999年
サタンは復 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>まもなく2度目の千年が終わろうとする1999年
サタンは復活のため、サタンと結ばれる運命にある女性を探していた。
その娘の名はクリスティーン
もし彼女がサタンと契りを結ぶと、人類は破滅の危機に瀕する。
これを阻止するため僧侶達は、彼女を殺害しようとするが、ジェリコ(シュワちゃん)の妨害により幾度も失敗
多くの犠牲者を生んでしまう。
やがて、ジェリコもサタンの存在を知り、必死にクリスティーンを守ろうとする。
‥‥というお話
とは言え、これと言って斬新なストーリーでも無く、良くある平凡な作品でした。
シュワちゃんが、いつもの天下無双・無敵マリオ状態ではなく、並の上くらいの強さというのが、まぁ目新しいと言えるかな。
何より、イライラするのはロビン・タニ扮するクリスティーン
自らが、人類の脅威である事に気づきながらも「死にたくない」「助けて」
いやいや、お前のお陰で善良な人々が何人死んだと思ってるんだ。
さっさと死なんかい。ボケ‥‥と思ってしまう。(それでは映画にならんのですけどね)