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この程度の映画がおもろいと思ってた時代もあったよなあ。自分が子供やったんかもしれへんけど。66年の「ミクロの決死圏」を彷彿とさせるが、コメディタッチで描き過ぎてリアルさがなく、科学的でない分、何だか馬鹿っぽく感じた。スピルバーグものってことで、評価をどうしても甘くしてしまう日本人の性(さが)が悲しい。しかし脚本はかなりもの。それにあのメグ・ライアンが出演してるんで、それだけで満足。因みにメグ・ライアン、デニス・クエイドの夫婦初共演作。最近、不倫で離婚の噂も。時が流れるのが早いんか?それともハリウッドの結婚、離婚のスタンスが短くなったんやろか?