境界性人格障害。そして精神科の閉鎖病棟。明るい素材なんて何も .. >(続きを読む)
境界性人格障害。そして精神科の閉鎖病棟。明るい素材なんて何もない中でのお話。全世界の不運にも精神病を患ってしまっている方、人格障害者にされてしまった方たちが見たらどう思うのでしょうか。果たして勇気が出るのか、希望が持てるのか、腹が立つのか、嘘なのか?でも、運良く健常でいられている僕は、この映画とてもよかったです。正常と異常の境目はどこにあるんだろう。自分では正常と思っているのに、それを異常といわれたらどう思えばいいのだろう。しかも自分の人格について。う~ん…でも、A・ジョリー、W・ライダー、ふたりとも最高!