原作からして、前作とは全く方向性の違った話だったので映画版「 .. >(続きを読む)
原作からして、前作とは全く方向性の違った話だったので映画版「羊たちの沈黙」を全く無視した映像化は却って良かったと思います。いただけないのは、ラストの原作からの変更部分。続編を作る為にやった事なのでしょうが、これでは、作品自体の存在意義が失われてしまっています。「私のクラリス捜査官はあんな事はしない」と言ったジョディ・フォスターもこの脚本だったら断らなかったかも・・「レッド・ドラゴン」もホプキンスで再映画化されるみたいだし、レクター博士の大冒険!!みたいなノリになる前にファンとしては、ここでやめといて欲しいです。