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(P.S.以降ネタばれ(?))初めて観たのが中学生のときで、その時もあまりの切なさに映画としての良さを超えて色々考えさせられてしまった。キアヌとリバーがプライベートでも深い友情があるって聞いていたから尚更かな。有名な話かもしれないけど、この撮影の間、リバーは実際にキアヌに友情以上の感情を持っていたとか。そして、あの告白のシーンはリバーが脚本を書いているそう。そしてこの映画の撮影中にリバーはドラッグに手を出した。。。そう考えるとこの映画って2人にとってスゴク大きな意味があるんだろうなと思う。監督が良いのもあって、押し付けが無く、本当に濃くて、良い映画になっている。勿論2人の演技は素晴らしく、他の出演者も忘れられないくらい存在感をもっている。初めて観た時から10年以上経ち、もう数え切れないくらい観ていて、彼らと同じような境遇の友達を持ち、感じる事も少しずつ違ってきているけど、これからも私はこの映画を観続けていきたい。Reviewというより、私の主観論になってしまいました。ごめんなさい。P.S. 最後にリバーを拾っていったのはお兄さんです。