死刑制度に関しての是非を問う映画では無いのかも知れませんが、 .. >(続きを読む)
死刑制度に関しての是非を問う映画では無いのかも知れませんが、それでも、それを考えずにはいられない映画。観終わった後、色々と考えさせられました。自分には娘(3歳)がいるので、どうしても、被害者が娘だったら、と考えてしまうので、そう考えると、死刑も有りか? それと、ポンスレットは、結果的に死刑になったからこそ、自分の罪を後悔したわけで、これが死刑になっていなかったら、果たして・・・、と言う訳で。ただ、やはり冤罪で死刑になる人もいる訳で。うーん、やはり簡単に死刑を肯定するべきでないか・・・。 と、色々、考えてしまいました。 色々と書きましたが、映画としては、よくできていると思いますよ。