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まさに痛快。まさに傑作。これを観ると「はじめに脚本ありき」ということを痛感させられます。派手なCGがなくとも、極上のストーリーと適材適所のキャスティングで、こんなに楽しい映画が出来るんですから。主演の二人は言うまでもなく最高ですが、悪役(憎まれ役)であるはずのロバート・ショウやチャールズ・ダーニングも、どこかおかしみが滲んでいて憎めないところがあって、ヨイですね。ジョージ・ロイ・ヒルは、本当に素晴らしい宝物を遺していってくれました。あーまた観たくなってきた…[良:1票]