尊敬する親友が、ちょうどジャッキーと同じ病気で限られた命とな .. >(続きを読む)
尊敬する親友が、ちょうどジャッキーと同じ病気で限られた命となってしまい、その現実をどう受け止めたらいいものか悩む母にひとつのヒントになればと思って、レンタルしてきた映画でした。そういう背景も重なって、これはとても感動しました。辛い立場にあるのに、健気に子ども達と歌い踊るシーンは何度見ても涙無しにはみれません。ラストシーンもすばらしかったです。ところで「一方の立場に集中してストーリーを運んだほうが?」と意見される方がけっこういらっしゃるようですね。私はそう思わなかったのですが、もしそうだったとしたらまた違った面白さがあったかも。それもまた面白い見解ですよね。