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映画としてはまあまあの出来でしょうか・・・アーノルド・リマーがでている!ってんでみたらまったくずっこけないから、かなり不満だった。彼はイギリスでは超人気のコメディアンで、特に代表作である宇宙船レッドドワーフ号ではサイテー男を演じていた。ロボットとの格闘は意味不明で、でもメカ担当者がいるのもいいかもしんあいと思ったけど、ララはゲームでもメカなんか使ってないけど・・・執事はリマーなのがイマイイチ、屁こきのヨボヨボじじいでないと・・これがバットマンのアルフレッドだと、ゲームの雰囲気はなくなりますね。で、かけあって面白いかといえば・・・・面白くない。きっと。アルフレッドもバットマン4ではまったく別人だった。(同じ役者なのに・・・)で、神秘性の部分がなーーというところ。アクション映画としてはまあまあの出来、そこそこに楽しめた。胸が大きいのもゲームキャラ譲り。アクションがうざいのもゲーム譲りか・・・1作目のゲームをみても彼女はかなりクールでラフでタフだから、アンジョリーナ・ジョリーははまり役だと思う。ただ、ゲームでは最初のころは盗掘家だったんだけど、人気があがったら考古学者に昇格していたのには幻滅。銃ぶっぱなして、お宝盗んで、人殺しもするやつなんだから・・・ワルに描いてほしかったと思うです。ラストシーンは、まるでコンタクトみたいでしたねーー本当の親子だからこそでた味わいでしょうか?ジョン・ボイドといえばチャンプでの若い父親像がありますが、年齢を重ねた父親役もなかなかでした。だから、アクションとボイドさんに3点です