高校生になる前に深夜映画で見たのですが、あいた口がふさがらな .. >(続きを読む)
高校生になる前に深夜映画で見たのですが、あいた口がふさがらないとはこのことだと、そう思ったのがこの映画。特にキャサリン・ヘプバーンとピーター・オトゥールの火花散る演技合戦に息をのみました。ヘプバーンの圧倒的な存在感が凄い。彼女の演技をみて、いっぺんにファンになり、彼女の映画はほぼ制覇しました。内容は身内での骨肉の権力闘争を描いたコスチューム・プレイだけど、アンソニー・ホプキンスとティモシー・ダルトンの、微妙なカンケイも気になりましたね。