排水溝や自動ドアなど無意味にも思えるアップ、コブリンのミスマ .. >(続きを読む)
排水溝や自動ドアなど無意味にも思えるアップ、コブリンのミスマッチなBGMなど不快感とともに恐怖をあおってくれます。幼少の時によく日曜日の昼間に再放送されていてトラウマ的作品でした。主人公はかろうじて少女なんですがそれ以外の学生はどう転んでも学生には見えない程おばさんです。(特に部屋を貸してくれるレイア姫ヘアーの先輩...)展開はむちゃくちゃなんですがこのオカルティックな雰囲気には脱帽です。有刺鉄線がまとわりついたり、死んだ親友がどばーんと飛び出てくるシーンはインパクト大賞ものです。常に赤いライティングも不安感をそそってくれます。僕的に一番怖かったのは主人公の女優さんの頭の鉢デカぶり+デカ造りな顔でした。怖え~よ、アンタ!