アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」(邦題も素敵!)が確立され .. >(続きを読む)
アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」(邦題も素敵!)が確立された作品だけに、健闘はしてますが結局至らずじまいの作品。別にだれの演技がどうこう言う前にリメイクはリメイクって感じでしょうか?気になったのがG・パルトローとK・ブランシェットのキャラかぶり役者を使うところは勇気があると思いましたね。この原作ってシリーズものだそうで、「アメリカの友人」でもトム・リプリーが出てるそうでしたがこちらは確かデニス・ホッパーが演じてました。リプリー恐るべしっ!