当時この映画とディープ・インパクトとアルマゲドンの三部作が立 .. >(続きを読む)[良:1票]
当時この映画とディープ・インパクトとアルマゲドンの三部作が立て続けに封切られたときに、ハリウッド映画の凋落振りを嘆いたものだが、今になって思えば、この三部作はどうやら軍のプロモーションビデオだったようだ。敵なんかイチコロさという話よりも、艱難辛苦いろいろあったが、最後にはその苦労が報われたという話の方が、前線に配属される者の戦意、モチベーションを保つためにはいいらしい。要は何とかの浅知恵であるわけだが、それゆえに安っぽいストーリーになってしまったのだろう。このような制約があることを差し引いて、さらにCG分を足しても、2点。ちなみに周知の事実だが、ハリウッド映画関連の会社の大半はユダヤ資本である。[良:1票]