2.《ネタバレ》 白石の事が好きすぎる杉元の巻。
まず、冒頭の室内でのドンパチ。
方言でかまをかけられてからの応酬と、突発的なバイオレンス。タランティーノの映画みたいな緊張感が漂っていてとても良かった。
そして、自らを犠牲に白石を銃弾から守りまくる杉元の不死身っぷり。その後、特に手当てもしないで普通に走って移動してるとかもはや人間じゃない。
また、山で嵐に見舞われるシーン辺りからの作画がとても良い。アシリパさんもいつになくシリアスだし。また、ここでもフラフラ~っと何処かへ行きそうになる白石をすぐに気にかける杉元。白石を好きすぎてやばい。笑
それにしても、何かに取り憑かれて全裸ではしゃぐ白石面白過ぎでしょ。
さらに、Cパートでダメ押ししてくるし。笑笑
緩急のバランスがとても良かったなぁ。