1.《ネタバレ》 なるべく前線へ行くのを遅らせたいが為に基準を厳しくして人が集まりません→なら基準を下げろと言われ→じゃあ訓練するわ→過酷な特訓開始でリタイヤさせよう→実弾訓練や雪崩による生埋めで死にかけても蘇生されるのでこの上官にはリタイヤしたほうが危険だと勘違いされる→1ヵ月後、超精鋭部隊誕生!
という、どうしてこうなった的な展開がまたもや繰り広げられ、ターニャ少佐もまたしても評価されて昇進してしまうのだった。
とにかくそのスパルタ式のやり方が恐ろしく、見た目とのギャップが面白いのだった。
そこへ都合良く現れた時代錯誤な敵が実戦経験のない彼らのチュートリアルに丁度良いじゃん?ヒヤッハー!と圧倒的な力でねじ伏せるのだった。魔道士が居るか居ないかで天地ほどの差があるので、あまりにも楽勝で笑ってしまうほどだった。
とにかくターニャが終始ノリノリで指揮を執り圧倒的な存在感で良い。