1.《ネタバレ》 怪獣の家系ってなんだ?の6話。
OPでワンカットだけ映っていた謎の少女が登場しました。目の色が赤い事から敵なのでは?と思われていたが、裕太の味方のようです。
また、前回電車の中で人が皆寝ていたのは伏線で、街の外に出ると眠くなるのは“街の外には何もない“からなんですね。だから霧で隠されているのだろう。
少女が手渡したイヤホンを付けると何故か眠くならず、音楽には音の精霊が居るからとかなんとか。この音楽は後々重要な伏線になってきそう。ちなみににこの音楽は特撮版「電光超人グリッドマン」のオープニング曲らしい。
そして、少女から語られたのは衝撃的な事実だった。アカネがこの世界を創っている神であるという事。自分はもともとここに居た怪獣であること。裕太に先祖が救われた為味方をするという事。
今回グリッドマンは登場しなかったが、だいぶ物語の全容が解明され、次回が楽しみになってきました。